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第12話
 新太郎と百恵のドラッグ&バイオレンスラブな珍道中は、結果「御島ダケ120%国産」を手に入れるに至った。 


そして、 
「第2回!紅雪イタズラ大作戦(仮)会議〜御島より愛をこめて〜」 
で、20年後の未来にとんでもない影響もたらす“あの事件”の計画が着々と進められていた… 


空き地には、作戦メンバーが全員予定通り集合している。 

ただ、百恵は御島ダケの幻覚作用がまだ身体に残っているらしく、 

「ねっこしーんしっ!ねっこひーろっしっ!」 


という謎の言葉をたまに発してみたり、 


「今日は4�浮いてる〜。」 
など、かなり危険なことを言い出すため、その度に新太郎は心では泣きながらも愛をもって、真赤に腫上がった右手でファンシーな世界から、百恵をこちら側の世界へ連れ戻していた。 

「前回の会議で話した通り、ニワトリ小屋でひとり掃除する紅雪のもとに、UFOが飛来し、中から宇宙人が出てきて、その宇宙人が銃を紅雪に向けて乱射する…」 

と、ちー姉が話を始めると、 

「でね、その宇宙人はニワトリの親玉である“ニワトリ宇宙人”なんだよ!!」 

間髪入れず、淳幸が目をきらきらさせながら入ってくる。 

「淳幸っ!もうニワトリ宇宙人のキャラクターは分かったから、あんたの好きにしな。とにかく大事な作戦の最終調整をしなくちゃいけないんだから黙ってろ!!」 

昌子はそう言いながら、今日はこれで10本目のバナナを食べ終えた。 
ちなみに合間には5発程度の放屁あり。 


そして硫黄臭ただよう中、会議が始まり数時間後、ついに「イタズラ大作戦」の役割分担、作戦内容が最終決定したのであった。 

ちー姉は、百恵、小百合、昌子、新太郎、淳幸とメンバーそれぞれの顔を見た後、全員に静かに語りかけた… 

「まずは決行当日この“キノコ”を予定通り、紅雪に盛ることが成功への鍵よ…当日に向けて各自準備を怠らず、解散!」 


つづく 
| ☆連続小説「ニワトリ宇宙人事件」 | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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