2019.10.25 Friday
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2013.09.29 Sunday
好きな作家〜平川〜
ハルキストの私が村上春樹を選んでもつまらないので、違う作家をご紹介。
Dotto!の読書倶楽部の私と坂本さんこともっちゃんの間で以前からブームになっているシリーズがこれ!
小路幸也の
「東京バンドワゴン」シリーズ
最近ドラマ化されることが決定した「寺内貫太郎一家」を彷彿させる古本屋を舞台にした大家族の物語だ。
彼の小説にはどれも市井の人々に対する愛があふれている。
福田卓郎の戯曲とどこか相通ずる匂いがあるこの作家は、初めて読んだ時から私のお気に入りになってしまった。
皆さんも是非読んで見てくださいませ。
2013.09.27 Friday
好きな作家〜小説家〜☆坂本☆
遂に!満を持して!ブログに登場です。ワハハ。
好きな小説家…沢山いるのですが…。
敢えて挙げるなら…
『乙一』
でしょうか。
出会いは、彼の短編集『ZOO』が映画化&舞台化されることになり、その舞台に出演することになった時。
衝撃の出会いでした。
それからハマった私は、乙一名義の作品は全制覇しました。
一般的に、ファンタジー色の強い作品は『白乙一』、ミステリー色の強い作品は『黒乙一』とカテゴライズされている様ですが、どちらも面白いですよ♪
秋の夜長、乙一作品を是非!
2013.09.26 Thursday
好きな作家小説篇〜逸見〜
どーも。
逸見です。
やっとこさ暑さがなくなりましたね。
半袖で外に出るべきか、夜に備えて長袖で外に出るべきか苦悩する日々です。(リュックがパンパンだから上着は持ち歩きたくない。)
昨晩ニュースを観てたらサムスンが時計型のスマートフォンを発表してました。
ついに僕らが子供の頃に想像していた未来が近づいて来ましたね。
車が空飛ぶ日も近いな。(たぶん生きてるうちは無理)
ということで好きな小説家。
木下半太さん。
おもしろいです。
映画化された作品もあります。
写真は来年映画化される『ゴブンノイチ』という作品。(写真小さいかな?)
ぜひ確認してみてください。
間違えました!
『サンブンノイチ』でした!
2013.09.25 Wednesday
好きな作家小説篇〜白鳥〜
私の好きな作家は、関西ではお馴染み「中島らも」です。
ご本人は酒にまつわる話が多々あり、「俺はいつか酔っぱらって、階段から落ちて死ぬ」と語っていました。
その後、その言葉通り彼は泥酔し階段から落ちて亡くなりました。
酒をこよなく愛した中島氏の、実体験から生まれた名作「今夜、すべてのバーで」はイチオシ。
真夜中に酒を片手に読むことをオススメします。
2013.09.24 Tuesday
好きな作家小説家篇〜青白木〜
好きな小説家は、昔も今も宮部みゆきさん。
特に僕はステップファザーステップが大好きです。
宮部さんの本は子供が主人公になることが多いのですが、その子供達がまた可愛いんです♪
特にこのステップファザーステップに出てくる双子が抜群に可愛い。
思わず子供が欲しくなる(笑)
宮部さんの本は、火車とか模倣犯とか社会派サスペンスの本も秀逸ですが、ファンタジーや人情ものもものすごく面白いですよ〜。
是非是非一度読んでみて下さい。
ついでに
ステップファザーステップは二つの出版社から出ていて、うち講談社からは二つのバージョンで出ています。
友達によく借りパクされるので、僕は今までに四冊買っています。
青白木タクヤ
2013.09.22 Sunday
好きな作家小説編〜デ☆ら〜
ボクが近年好きになった小説家さんは越谷オサムさんです。
代表作は今度映画化する陽だまりの彼女ですね。
もうこの小説を読んだときは、萌え死んだ〜www
小説で超絶キュンキュンするのは生まれて初めてだったので、
とりあえず、二日で3回は読み直してしまいました。
この作家さんの作品はとても暖かい気持ちになれるんですよね。
しかも軽快なので、とっても読みやすいんです。
この作家の他のオススメは『階段途中のビックノイズ』や『いとみち』ですね。
書いてたら久しぶりに読みたくなってきちゃった。
デ☆ら
2013.09.21 Saturday
好きな小説作家篇〜片平〜
僕は、節操なく面白そうな本をその時どきで読みあさるタイプなので、最近読んだ本で紹介いたします〜。
『モンスター』は、百田尚樹作。
美容整形の世界に触れながら、一人の女の生涯を追っていく物語。
なんかね、良く書かれてる小説なんです。映画でも観てみたい。
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『凶悪』は映画でやってますが、これ読んでから観に行きたいと考え中。
まだ読んでる途中。
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最近、1番好きな作家は池井戸潤。
下町ロケットも面白いけど、この『銀行狐』も。
銀行に限ったことではないけど、大企業は色々大変ですね。。。
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幼い頃、同居していた祖母に良く言われた言葉
「あんたは大きくなったら、銀行に勤めなさい。銀行は安定してるから‥」
今なら迷わず、
「ばあちゃん、そう言うなら、一度池井戸潤読んでみて!きっと孫には薦めなくなるよ」と。
2013.09.19 Thursday
好きな作家小説篇〜桜岡〜
おっと、座長そう来ましたか〜。
じゃぁ、私もちょっと懐かしいのを!
一時期、星新一とか筒井康隆にはまった時がありまして。
すごく想像力がかき立てられるので、
私は読んでいると、世界を勝手に視覚化して夢にまでみて、、
何年か経つとその画像の記憶がむしろ残ってしまうと言う…。
どっぷりつかって、日常とは”ちょっと”違う世界に旅するのも、よいものですよ〜。
2013.09.18 Wednesday
好きな作家小説篇 〜福田〜
さて、読書の秋?!
今日からは、『好きな作家小説篇』と題しておおくりします。
かつて私は海外翻訳物を死ぬほど読んでいた時期があります。
といっても、主に軽妙な小説かSFばかりでしたが。
その軽妙な小説部門?で特に好きだった作家が二人いました。
ドナルド・E・ウェストレイク と トニー・ケンリック。
二人とも、プロットが面白く、そして会話が軽妙で洒脱。
ウェイストレイクは、リチャード・スタークという別のペンネームで
『悪党パーカー」シリーズの作者としても有名ですが、
私は断然ドートマンダー(主人公の名前)シリーズが好きです。
『ホットロック』はその一作目のクライムコメディー。
もう古い作品ですが、センスがよくて面白いです。
もう一人のトニー・ケンリックも、
ばかばかしいスラップスティックがお好きならかなりオススメ!